超小型乾燥機Morus Zero(モルスゼロ)を使ってみたいけど、「部屋が狭いのでうるさいと困る」「音の大きさが気になる」という方もいるのではないでしょうか。
ここでは、Morus Zeroの音の大きさを詳しく検証。また、できるだけ静かに使うための裏技も紹介していきます。
Morus Zero(モルスゼロ)はうるさい?静か?音の大きさを調査
Morus Zeroは電気で動かす乾燥機。ドラム内を減圧させて強力な温風で洗濯物を回転しながら乾燥させるので、稼働中はずっと「ゴーーッ」という音がしています。
正直、静かとは言えません。
公式サイトの情報によると、Morus Zeroから1メートル離れた場所で聞こえる作動音の大きさは50~54dB。これは、家庭用のエアコン室外機の音と同じくらいの大きさです。
室外機が部屋の中にあると考えると、けっこううるさいですよね。
狭めのワンルームの室内で使う場合には、音の大きさはある程度覚悟しておいた方がいいでしょう。
ただ、工夫次第で音をできるだけ静かに使うこともできるので、次に裏技をご紹介していきます。
Morus Zero(モルスゼロ)の音をできるだけ静かにする裏技
Morus Zeroの稼働中に出る音を大きく分けると2つあります。
- Morus Zeroの振動音
- Morus Zeroの送風音
それぞれの音について、できるだけ静かに抑える方法を紹介していきます。
Morus Zero(モルスゼロ)の振動音を抑える裏技
中のドラムが回転するときに振動する音を抑えるためには、Morus Zero本体の下に防音マットや防振マットを敷いて使うのがおすすめ。
振動が吸収されて音の大きさを抑えることができます。
反対に、床にMorus Zeroを直置きにするのはNG。振動音が反響するので音が一層大きく鳴っているように感じます。
Morus Zero(モルスゼロ)の送風音を抑える裏技
Morus Zeroのもうひとつの稼働音である送風音は残念ながら小さくすることはできません。できるだけ音が気にならないようにするためには、Morus Zeroを置く場所を工夫する必要があります。
浴室の脱衣所など、リビングから離れたところやドアなどで仕切られているところに置くのが一番おすすめです。ドア1枚隔てるだけでもだいぶ音を遮断できます。
脱衣所なら湿気対策にもなるのでおすすめ。
また、Morus Zeroを使うときだけベランダに置いて稼働させるという方法もあります。
ただし、アパートやマンションでは隣や上下の住人に迷惑にならないように、使う時間帯などには十分気を付けてください。
Morus Zero(モルスゼロ)を使う時間にも気を付けよう
もしあなたがアパートやマンションに住んでいる場合には、隣人にも音が聞こえている可能性があります。
特に振動音は思った以上に響くので、しっかり防振対策をしたうえでMorus Zeroを使う時間帯にも気を付けるようにしてください。
夜遅い時間や早朝に使うのは避けた方がいいかもしれませんね。
生活音に紛れやすい昼間の時間帯なら隣近所への配慮もできるので安心して使えます。
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Morus Zero(モルスゼロ)の音の大きさまとめ
- Morus Zeroの音の大きさはエアコンの室外機くらい
- Morus Zeroの下に防音・防振マットを敷くと音が抑えられる
Morus Zeroは大きさは超小型ですが、パワフルに乾燥させるために送風やドラムの回転はそれなりに強力。その分、ある程度の音がするのは受け入れないといけません。
洗濯機や乾燥機は何を使ってもそれなりに音がするので、しっかり対策をしてできるだけ音を抑える工夫・音が気にならない置き方をしてみてください。