一人暮らしの賃貸住宅でも手軽に設置できる超小型乾燥機の「Morus Zero(モルスゼロ)」
工事も必要なく、コンパクトな作りなので場所を取らずに設置できるのも魅力です。
ただ、いくら小さいと言っても置き場所で注意しないといけないポイントがあります。
ここでは、Morus Zeroを設置するときの注意点や具体的な置き場所の例を解説していきます。
Morus Zero(モルスゼロ)を設置するときの注意点
Morus Zeroを設置するときに一番気をつけないといけないのが、背面から湿った温風が出るということ。
クロス張りの壁に密着させたり、風通しの悪い押し入れなどに置いたまま使うと、高い確率で部屋にダメージが出てしまいます。
クロスや押し入れの壁に湿気が直接当たって傷んでしまったり、カビが発生してしまう可能性がとても高いんですね。
また、Morus Zeroは床に直接置くと音が大きく響きやすくなることにも注意。
集合住宅で音が気になる場合には、床に直置きではなくMorus Zeroの下に台を置いたり敷物を敷いたりした方がいいでしょう。
Morus Zeroを設置するときは、
- 壁に近づけすぎない
- 風通しの悪い場所には置かない
- 音が気になる人は直接床に置かない
この3点には気を付けるようにしてください。
Morus Zero(モルスゼロ)の最適な置き場所例を紹介
Morus Zeroを置くのに最適な場所の例をいくつか紹介していきます。
窓の近く
自分の部屋の中で一番通気性がいいのが窓の近くではないでしょうか。
Morus Zeroはデザインがおしゃれなので、リビングやベッドルームに置いても違和感なく部屋になじみます。
小さめのテーブルをひとつ窓際に用意して、その上にMorus Zeroを置くと見た目にもきれいに収まりますし、稼働させるときは窓を少し開けるだけで背面から出る湿気のある温風も部屋にたまりにくくなります。
換気扇の近く
窓の次に通気性が高いのが換気扇の近くです。
換気扇があるのはほとんどの場合キッチンだと思うのですが、キッチンの中でもガスコンロの近くではなくできれば冷蔵庫など他の電化製品の近くに置くようにしてみてください。(ガスコンロに近すぎると油汚れがついてしまう恐れがあるため)
キッチンで稼働するときは換気扇を回して使うことを徹底しましょう。
脱衣所
Morus Zeroは脱衣所に置くのもおすすめ。
洗濯機を脱衣所に置いているなら、Morus Zeroも一緒に設置するのがいいでしょう。しっかり目の洗濯ラックを使えば、洗濯機の上の空いている空間をうまく利用して置くことができます。
脱衣所は浴室に接していると思うので、Morus Zeroを稼働させるときには浴室のドアを開けて換気扇を回すようにしてみてください。
狭いワンルームでもMorus Zero(モルスゼロ)を置く裏技
自宅が賃貸の狭いワンルームでも、Morus Zeroをうまく置ける裏技をお伝えします。
「脱衣所ない」
「キッチンに置く場所なんてない」
「メインの部屋にも置くスペースが全然ない」
そんな狭いワンルームに住んでいる方でもMorus Zero使うにはちょっとした裏技を使う必要があります。
それは、ベランダで使うこと。
Morus Zeroは、超小型で動かしやすいというのが特徴です。
出し入れするのにそんなに大きな労力は必要ないので、ふだんはクローゼットにしまっておいて使うときだけベランダに置いて稼働させるという方法がおすすめ。
ベランダに小さな台を置いてMorus Zeroを使うときだけその上に設置すれば、置き場所の問題も風通しの問題もクリアできます。
この方法で使う場合は、使うとき「だけ」Morus Zeroをベランダに出すこと。電化製品なので雨風にさらしっぱなしにするのは故障の原因になります。
ベランダに置きっぱなしにはしないで、使い終わったら必ず室内にしまうようにしてください。
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Morus Zero(モルスゼロ)の置き場所まとめ
- 風通しのいい場所に置く
- 壁に近づけすぎない
- 狭いワンルームなら使うときだけベランダに出す
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