超小型乾燥機「Morus Zero(モルスゼロ)」には様々な機能が8つのモードとして搭載されています。
用途に合わせて使い分けられるのでとても便利。
ここでは、Morus Zeroの8つのモードについて具体的に何ができるのか詳しく説明していきます。
Morus Zero(モルスゼロ)のモードは8つ!使い方をそれぞれ解説
Morus Zeroの8つのモードの機能をそれぞれ見ていきましょう。
「スマート(SMART)」モードの機能
スマートモードは一番よく使う通常の乾燥機能。
衣類の水分を自動で感知して乾いているかどうかを判断し、乾燥時間を自動調節して乾燥させます。
自分で時間を設定したり、乾いているかどうか確認しながら乾燥させなくて済むので、とても便利なモードと言えます。
「クイック(QUICK)」モードの機能
クイックモードを使うと真空技術によってシャツ1枚程度なら15分ほどで乾かすことができます。
急いで服を乾かしてすぐに着たいときには助かりますね。
「シャツ(SHIRT)」モードの機能
シャツモードは、ドラムの回転を頻繁に小刻みに行って温風で乾燥させることで、シャツのしわを少なくすることができます。
シャツの仕上がりが気になる方にはおすすめのモードです。
「シルク(SILK)」モードの機能
シルクモードは、シルクのような熱に弱いデリケートな衣類を低温で乾燥させることができます。
ただし、乾燥する前に洗濯表示マークを必ず確認してください。
上の表示の左または真ん中(タンブル乾燥(タンブラー乾燥)可)の洗濯表示ラベルがあるシルク製品なら使うことができます。
一番右の表示がついている製品はタンブル乾燥NGなのでMorus Zeroのシルクモードでも使うことはできません。繊維が毛羽だったりゴワゴワになってしまう恐れがあるので注意してください。
「温め(WARM)」モードの機能
温めモードは、タオルなどを温めるときに使うモード。寒い冬にポカポカのタオルを使いたいならこのモードを使ってみてください。
「リフレッシュ(REFRESH)」モードの機能
リフレッシュモードを使うと、衣類についたニオイやホコリを取ることができます。焼肉のあと洋服についたニオイを取りたいときなどおすすめですね。
リフレッシュモードでは必ず「乾いた服」を入れること。濡れた服を乾かすための機能ではないので注意してください。
「靴(SHOE)」モードの機能
靴モードでは、付属の靴専用乾燥棚をドラムの中に設置して靴を乾かすことができます。ドラムは回転せずに、強力な温風のみで乾燥させます。
必ず専用の棚の上に靴を乗せて乾燥させるようにしましょう。
「除菌(SANTIZE)」モードの機能
除菌モードでは、UVライト、熱、真空を組み合わせて衣類を除菌することができます。
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Morus Zero(モルスゼロ)のその他便利な機能
Morus Zeroの乾燥モードは上で紹介した8つになりますが、これ以外に便利な機能も搭載しています。
自動停止モード
Morus Zeroで乾燥させる場合、乾燥時間の設定を自動で行ってくれます。乾燥させている衣類の状態を検知して、時間や温度を自動で調節してくれるのです。
自分で乾燥時間を設定したり、乾燥が終わって機械を停止させたりする手間は一切かかりません。全部おまかせでできるのはうれしいですね。
チャイルドロック
Morus Zeroでは安全面を考えてチャイルドロックがかかるようになっています。
チャイルドロックをかければ乾燥機のドアは開かなくなるので、小さなお子さんやペットがいる家でも安心して使えますね。
Morus Zero(モルスゼロ)のモード選択は操作パネルで簡単
Morus Zeroの8つのモードは、本体上部についている操作パネルで簡単に選択することができます。
画面の右下にあるボタンがコース(モード)選択のボタン。ボタンを押すとコースが切り替わります。
モードは左右に4つずつ英語で表示されていて、選択しているモードの横が点灯するようになっています。
Morus Zero(モルスゼロ)の乾燥モードまとめ
- Morus Zeroには8つのモードがついている
- 通常の乾燥は「スマートモード」で行う
- 衣類の状態を検知して自動で乾燥できるので便利
Morus Zeroは超小型でコンパクトな作りですが、機能はとても充実しています。それぞれの機能を上手に使いこなせば、洗濯物の満足度もアップしますね。