話題の超小型乾燥機「Morus Zero(モルスゼロ)」を使ってみたいけど、国産なのか、製造販売会社はどこの国の会社なのかが気になる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、Morus Zeroの製造販売会社について詳しく調査していきます。
Morus Zero(モルスゼロ)の販売会社は国内?海外?
Morus Zeroを製造・販売している会社は海外企業の「モルスイノベーションHK有限会社(Morus Innovation Ltd.)」です。
中国に本社を置くスタートアップ企業で、スマート家電の開発をしています。
Morus Zero(モルスゼロ)の販売会社情報
会社名 | モルスイノベーションHK有限会社(Morus Innovation Ltd.) |
代表者 | 宜爾軒 |
所在地 | 香港旺角花園街2-16、好景商業中心、16階4号室 |
設立 | 2018年3月 |
メールアドレス | support@morus.com |
Morusの創設者でありCEOである宜爾軒は、新幹線のエンジニアやドローンのプロダクトマネージャーとしての経歴を持ち、2018年にスマート家電の分野で起業するために会社を設立しました。
洗練されたデザインと高い機能性を持った超小型乾燥機を追求し、数年にわたって研究と実験を重ねて完成したのがMorus Zeroなんですね。
Morus Zero(モルスゼロ)の製造場所はどこ?国産か外国産か
Morus Zeroの生産地は中国です。
ここ数年で中国メーカーが製造する製品は性能も品質も大きく向上していて、日本のメーカーでも中国拠点に製造をしているところはたくさんあるので安心して使っていいでしょう。
Morus Zero(モルスゼロ)は中国産でも安心して使えるの?
中国産と聞くと「品質は大丈夫なのかな?」「サポートがないんじゃない?」などと心配になる方もいるかもしれません。
ですが、Morus Zeroは品質面もサポート面も充実しています。
Morus Zeroの現行機種は改良を重ねたもの
Morus Zeroは代表の宜爾軒氏が約4年の年月を費やして開発した超小型乾燥機。
もともと欧米での先行販売を行っていて、そのときにユーザーから届いた声をもとにして改善を重ねて現行の「超小型」「洗練されたデザイン」「高い機能性」を兼ね備えた乾燥機を完成させました。
実際に使った人たちの声を反映して改良されているので、今販売されているMorus Zeroの品質はむしろ高いと言っていいでしょう。
Morus Zeroはクラウドファンディングの「Makuake」で大注目されたプロジェクト
Morus Zeroは日本ではクラウドファンディングの「Makuake」で資金を調達し、応援購入総額は1億5千万円、サポーターは2,300人を超える大人気プロジェクトになりました。
テレビでも取り上げられるなどさらに注目を集め、日本でも多くの人が実際に手にしており、信頼性も高いと言えます。
Morus Zeroはサポートも手厚い
Morus Zeroは購入から1年間の保証がついています。さらに、保証期間後も故障など不具合が出た場合には、サポートセンターに連絡をすれば有償修理も含めて適切な対処をしてくれます。
保証とサポートの体制は手厚いので安心して使うことができますね。
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Morus Zero(モルスゼロ)の製造・販売会社情報まとめ
- Morus Zeroは中国に本社があるモルスイノベーションHK有限会社が製造販売
- 製造場所は中国
- 日本での利用者は多い