工事不要で簡単&手軽に使える超小型衣類乾燥機として大注目の「Morus Zero(モルスゼロ)」
- 本当にちゃんと乾燥できる?
- 大きさや電気代は?
- デメリットはない?
そんな疑問をお持ちの方のために、Morus Zeroを使っている人たちの口コミをまとめて評判を徹底的に調査しました。
購入を考えている方は参考にしてみてください。
Morus Zero(モルスゼロ)の口コミ評判
Morus Zeroを実際に使っている人たちの口コミを集めて、評判や感想を検証していきます。
普段は平台車に乗せて収納して、使用時だけ出しています。
機能はシンプルだけど、欲しい機能はちゃんとついてますね。(公式サイト)
靴って乾かすのに結構時間もかかるし困るので・・・。(公式サイト)
でも、乾燥機は欲しいなーとおもい、買いました。
買う前に考えた比較条件は…
賃貸暮らしだから工事はできない
電気でも、ガス並みに早く乾くものがいい
という要望を満たしてくれるモルスゼロを買いました。
確かに容量は少ないですが、慣れれば大丈夫。私は2から3回に分けて洗濯物を入れてます。それでも、干すよりは断然いいですよ!(公式サイト)
1人暮らしで仕事の帰りも遅い中、生活時短につながり生活がよくなりました。
しかし、2日分の洗濯物を乾燥させるには少し小さいので毎日洗濯するようにしてます。
まだ使用して1週間ですが重宝していくこと間違いなしです。(公式サイト)
- 場所をとらない
- ふっくら仕上がる
- 乾燥がはやい
- 排水の必要がない
- 靴の乾燥ができて便利
- 電気でもガス並みに乾く
- デザインがおしゃれ
- 家事の時短になる
- 電気代もそんなにかからない
こうした点で、利用者の多くがMorus Zeroには満足していることがわかります。
口コミの満足度は高いのですが、中には気になる点を指摘している人も。
乾燥完了後、謎に動いているのですがそのまま放置して良いのかよく分からない。(公式サイト)
このように、
- 毎回の掃除が少し面倒
- スマートモードの時間計算が不正確
といった感想を挙げている人も見られました。
Morus Zero(モルスゼロ)の口コミからわかる注意点やデメリット
口コミでの満足度が高いMorus Zeroですが、人によっては気になるかもしれない注意点やデメリットについて少し詳しく見ていこうと思います。
スマートモードの時間計算が不正確
Morus Zeroでよく使う「スマートモード」。自動で衣類の水分量を感知して乾燥時間を調節してくれるモードです。
スマートモードを選択すると、パネルに乾燥終了までの時間が表示されます。ただ、実際の仕上がり時間はこの表示時間とは異なることがほとんど。
乾燥終了までの時間はカウントダウンで減っていくのですが、実際にはカウントダウンが終了してもそのまま乾燥が続いて「いつ終わるのか分からない」という状態になってしまいます。
洗濯後の衣類の状態によっても乾燥時間は変わるので、スマートモードで表示される時間はあくまでも「目安」として、実際にはプラス10~15分程度はかかると見込んでおいたほうがいいでしょう。
乾燥中は背面から湿気のある温風が出る
Morus Zeroの背面には排気口があって、乾燥中には排気口から湿った温風が出てきます。
なので、置き場所には注意が必要。
できるだけ風通しがよくて湿気がこもりづらいところに置くようにしてください。できれば壁から20~30cmくらい離して置くのがおすすめ。
湿気を含んだ空気のせいでカビが発生したり、湿気に弱い素材の壁だと傷んでしまう心配もあります。
>>Morus Zero(モルスゼロ)の最適な置き場所は?ワンルームでも置ける裏技

音がそれなりに大きい
乾燥中はそれなりに音がします。
とは言っても、洗濯機や掃除機程度なので、そこまで神経質になる必要はないレベル。
ただ、使う時間帯には少し気を付けた方がいいかもしれませんね。アパートなど音が響きやすい住宅に住んでいる場合は、夜遅い時間に使うのは避けるようにしましょう。
>>Morus Zero(モルスゼロ)はうるさい?音の大きさと静かに使う裏技公開

毎回の掃除が面倒?
Morus Zeroの口コミで「毎回の掃除が面倒」という感想がありましたが、実際にはそこまで手間はかかりません。
掃除をするのは2か所だけ。
- ドラムの奥についている「糸くずフィルター」
- 前面下にある「水タンク」
糸くずも水も1回の使用で大量にたまるわけではありませんが(むしろ少ない)、清潔に使うなら念のため毎回サッと掃除したほうがいいでしょう。
それでも掃除するのは2か所なので、そこまで面倒と感じることはないはずです。
Morus Zero(モルスゼロ)を使うメリット
Morus Zeroを使った人の口コミを見ると、全体的に満足している人が圧倒的に多いのがわかります。
中でも多かったのが
- 短時間で乾燥できる
- 場所を取らないので便利
- 設置が簡単
- 電気代が思ったより安い
- 家事が時短できて効率がよくなった
このような感想です。
短時間で乾燥できる
Morus Zeroの大きな特徴のひとつが、短時間で乾燥できるという点。
独自開発の真空負圧乾燥技術で、従来の乾燥機よりも乾燥スピードが60%はやいと言われています。
タオルやTシャツなら15~30分くらいでばっちり乾きます。しかも従来の乾燥機と違って乾燥温度が低め(60度以下)なので、生地を傷めずふっくらした快適な仕上がりにできるのも大きなメリット。
場所を取らないので便利
Morus Zeroは「超小型乾燥機」と言われるだけあって、一般的な乾燥機のように広いスペースがなくても置くことができます。
大きさは、幅が41.5cm、高さが48.9cm、奥行が52.8㎝。
背面から湿気のある温風が出るため設置場所の奥行はある程度必要ですが、全体的にかなりコンパクトなので一人暮らしの部屋でも邪魔にならず置くことができます。
設置が簡単
設置するのに工事が一切必要ないのも大きなメリットです。
一般的な乾燥機は排水ダクトを取り付けるために壁に穴を開ける必要があるので、賃貸の部屋では使えないとう人がほとんど。
仮に壁に穴を開けられる環境だとしても、設置工事費だけで数十万円かかるのでハードルは高いです。
一方でMorus Zeroはそうした面倒で高額な工事が一切いりません。
電源コードをコンセントに差し込むだけでOKなので、自宅だけでなくキャンピングカーなどでも使うことができるんです。
電気代が思ったより安い
乾燥機を使う際に気になるのが電気代ですよね。
Morus Zeroは1100W~1200Wなので、60分乾燥させても25~30円ほど(電力会社やプランによっても変わります)。クイックモードで15分だけ乾燥させる場合ならたったの7.5円ほどです。
容量の違いがあるとは言っても、コインランドリーで乾燥させる場合は10分程度で100円くらいはかかりますので、Morus Zeroならコスパよく乾燥できることがわかります。
家事が時短できて効率がよくなる
このように、Morus Zeroを使うことで家事が時短できて効率がよくなるというのが最大のメリットと言えるでしょう。
- 明日着る服がないので急いで洗濯してすぐに乾燥させたい
- 冬に外に洗濯物を干したけど乾ききらない
- 生乾きの嫌な臭いを消したい
こうした洗濯物に関する家事の問題や悩みをサクッと解決してくれるのがMorus Zeroです。
Morus Zero(モルスゼロ)はこんな人におすすめ
- 部屋が狭いけれど乾燥機がほしい
- 賃貸で工事できないけれど乾燥機を使いたい
- キャンピングカーや野外でも使える乾燥機がほしい
- 洗濯物を外に干しても乾ききらないことがあってイライラする
- 基本が部屋干しで生乾きになってしまうことが多い
- シャツや下着などが足りなくなって急いで洗濯して使いたいときがある
これまで工事や置き場所の問題で乾燥機を使う選択肢がなかった方も、Morus Zeroなら負担なく使えるのではないでしょうか。
いつでも使える乾燥機があるだけで、面倒な「洗濯」という家事が時短できてストレスも減るはずです。
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